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キャンプ以外でも大活躍!エアコン代の節約に「寝袋」がオススメ

便利・節約できる おススメの物

【この記事はプロモーションを含みます】

寝袋とは

最近はアウトドアブームもあり、シュラフという呼び方も定着しています。

寝袋ってキャンプのイメージが強いですが、実は家でも使えて、しかも節約につながる超便利hグッズ!

この記事では、実体験をもとにオールシーズンの活用法をご紹介しています。

ぜひ目を通してみてください!

寝袋とは

買える場所

Amazon楽天などのネットショップをはじめ、実際に手に取って選ぶなら、ショッピングモールのアウトドア系のお店や、ディスカウントストアドン・キホーテ、最近は100円均一の「ダイソー」でも販売しているのを見かけます。

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長方形で端のファスナーを開けて1枚の大きな布にする事もできる「封筒型」や、首回りまでぴっちり閉まって保温性が高い「ミイラ型・マミー型」などがあります。

封筒型。横のファスナーを開くと1枚の大きな布になる
ミイラ/マミー型。首までぴっちり閉められて保温性が高い

素材

シャカシャカしたナイロンやポリウレタンなどの素材で、肌に触れる面が布地になっている物もあります。

中綿はダウンのものとポリエステルなどの化学繊維のものがあります。

ダウンのものは保温性が高くとても温かいですが、洗うときに専用洗剤が必要などメンテナンスは気をつける点があります。

持ち運び・収納しやすい

丸めてコンパクトにできるので、持ち運びが便利

巾着のような、口をしばれる入れ物に入った状態で販売されています。

寝袋の種類

シーズン

おおまかにわけて、夏用(封筒型)冬用(ミイラ型)3シーズン用(封筒、ミイラ両方)があります。

インナーシュラフという、寝袋に入れる寝袋のようなものもありますが、この記事で使い方をご紹介しているのは、夏用になります。

薄くて軽いけど保温性は十分。夏用の封筒型シュラフ

大きさ

封筒型はシングルダブル 

ミイラ型はロングミディアムショート などがあります。

価格は、夏用の薄いものは手ごろで、保温性の高い冬用になるほど価格も高くなります

おススメな購入時期

購入におススメなのは

この記事を書いているのは7月頭ですが、この時期は特にキャンプ用品が多く出回って、種類が選べるます。

シーズンを過ぎるとほとんど売られなくなってくるので、実際手に取って見るなら今が最適シーズン。

ということで、近隣の店舗を回って夏用の寝袋の最安値を調査してみました。

ホームセンター 2件

夏、3シーズン用の2種類程度の品ぞろえ

色は最高2種類

価格は税抜き1,500円前後

1件はセールをしていて1,000円でした

ダイソー 3件

夏用のみの品ぞろえ

価格は税抜き1,000円

他店よりもお手頃価格ですが、洗濯は洗濯機ではなく、手洗いが推奨されていました!

ネットと実店舗どっちがいい?

色で言えば、実店舗よりもネットの方が豊富です。

8月からは夏物の売り切りセールも始まるので、安く買うならその頃もありですが、売り切れに注意!

店の模様替えで一気に売り場が無くなったり、最近は地震の備えで、災害用品として買い揃える方も増えているので「いいかも」と思ったらとりあえず買っておく、が良いと思います。

キレイな状態で管理をしておけば後から売る事もできますが、シーズンものは次回販売が1年後とかになるので、買いそびれてしまうと結構残念です…。

価格は実店舗の方が若干低いですが、楽天などはキャンペーンでポイントが通常より多く還元されたりする事を考えてネットの方がお得になる場合も

もうすでにセールになっている商品もあるので、早めにチェックしてみてください!

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家でも使って節約に!オールシーズンの使い道

実は、寝袋は家でも大活躍なのです。

なるべく物を減らしたい、節約したいという方には本当に頼れる存在。

各シーズンごとの使い道をご紹介します!

春・秋

●冬物の布団だと少し暑く感じる日が多くなってきたけど、夏のタオルケットだとまだ寒い

掛布団として使う

寝袋は保温性が高いので、これ1枚でも大丈夫ですし、夏のタオルケットと体の間に挟むと、ちょうど良い暖かさに調整できます

寝袋のジッパーを開けて1枚の布にした状態でかけ布団として使います
上記の使い方で肌寒い時は、夏う接触冷感タオルケットを上にかけます

●タオルケットをかけるけど、少し重さが欲しい

重さ調整のかけ布団として使う

かけ布団の微妙な重さって、なんだか安心しませんか?

夏は接触冷感のタオルケットをかけて寝るのですが、軽すぎてなんだか落ち着かないので、上に寝袋をかけています。

暑そうに聞こえるかもしれませんが、寝袋と体の間にタオルケットがあって、接触冷感効果で体感としてはひんやりします!

体に触れる面は接触冷感の素材なので、寝袋は保温ではなく重さ用として活用

●寝る時は暖房器具を切りたいけど寒すぎる、毛布はシーズン終わりの洗濯や収納場所も取って大変

本来の寝袋として布団の中に入れて保温効果を高めたり、シーツ代わりにも使える

寝袋が家で最大限に威力を発揮する時期です。

この時期に買おうとしても品揃えがほとんど無く価格も安くないので、やはり夏の間に買っておく事をおススメします。

暖房器具は、使い方によっては火事や火傷の原因にもなる場合があり、意識が無くなる就寝時は気を付けて使用しないと危険です。

乾燥対策や安全のために、寝る時はつけないようにしたいという方は多いのではないでしょうか。

寝るまで部屋を暖めておいても、時間が経つと布団は冷えてとても冷たくなります。

寒くてトイレに行きたくなったり、目が覚めると再び寝付きにくいのはつらい…。

そんな冬場は、シーツの代わりに寝袋を敷くととてもあたたかいです!

使い方も簡単で、ファスナーを開いた状態で普通のシーツ同様に敷布団にかけるだけ

もっと寒い時は、シーツ仕様ではなく、本来の寝袋仕様です。

ファスナーを開かずに袋状にした状態で、シーツとかけ布団の間にいれます。

その中に入って寝るともう最強です。

更にマスクをつけてニット帽までかぶれば本当に完全装備。

慣れるまではマスクが取れたりしますが(笑)この装備で寝ると本当に朝までぐっすり。

布団に寝袋ごと入って寝るだけで、なんと毛布すら使わずに冬を越してしまいました

毛布はシーズン終わりにはクリーニングに出すか、自力で洗濯しても重いし干すのが大変。

しまう場所もとるし、結構管理が大変ですよね。

寝袋は洗濯、収納が楽なので、家事負担がだいぶ減ります

昨シーズンは特に、電気代が上がると話題になっていましたが、夜間のエアコン無し生活で、かなり節約できたと思います!

寝袋ひとつで、家事に使う時間と労力、電気代の節約もできてだいぶお得になるので本当におススメです!

災害時に

寝袋は、もちろん災害時にも役立ちます。

売られていた時のように丸めて袋に入れれば、いざという時に簡単に持ち出せます。

袋に入った状態で枕代わりにもなり、屋外では特に体温を保温できるものは貴重です。

自転車で色んな所を旅するような人たちも、必ず持参されていますね。

最近は地震も増えて災害用品の見直しをされる機会も多いですね。

節約に、旅行に、万が一の時のために。

あっても損しない物のひとつでは無いかと思います!

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カンタン!寝袋の収納の仕方

寝袋の収納の仕方はこんな感じでとても簡単!

①端のファスナーを閉めて、タテが半分になるように折る。止めヒモ(左上の黒いの)は巻き込まないように外に出す
②更に半分に折る
③止めひもの無い方の端からくるくる巻いていく
④止めヒモで、巻いた寝袋がバラけないようにしばる
⑤付属の袋の中に押し込む
完成! ヒモを中にしまえば、このまま枕にもなります

洗い方と、洗濯機で異音が起きた時の対処方

中綿がダウンのものだと、専用の洗剤が必要になる場合があるので注意です。

私の使っている寝袋は中綿が化学繊維なので、シーズン毎に洗濯機の「手洗いコース」で洗濯して、竿に広げて干します。

乾かすときに中綿が偏らないように平均的に伸ばしたりと、少しだけ気を使うようにしていますが、あとは特に難しい事はしなくて大丈夫です。

寝袋によって洗濯機が使えるかどうかの表示があるので、買う時には洗濯機が使えるタイプを選ぶとメンテナンスも楽です。

洗濯つながりで、寝袋を洗濯する時にたまに起きる異変があるのでご紹介します。

異変が起きるのは脱水時。

洗濯機の中で、生地が回されて一方向に偏る事があります。

そうなると、洗濯機がガタガタ音を立てて暴れ出します!

シーツなど大きいものを洗う時に起きやすい現象ですが、急に大きな音がして揺れ出すと、壊れたのかと思って焦りますね…。

ガタガタ言い出したら、一時停止して洗濯機の中に平均的にならしてから、再スタートすればOKです!

ネットに入れて手洗いコースで洗濯。汚れが気になる時は洗濯前にしばらく漬け込みしています

リゾバでも使った事例

本当にごく稀にですが、リゾバの寮で布団持ち込みの所に行ったことがあります。

折りたたみベッドの枠の部分はあるのですが、マットレスと布団、まくらは自分で用意しないといけないという環境。

その時は職場条件が良かったのでそこに決め、ネットで頼んだ簡易タイプのマットレスを寮へ送り、寝袋持参で、そこでお世話になる事にしました。

寝袋という選択肢が無ければ、布団セットを新しく買ったりと、使った後の処理も大変だったと思います。

この職場のように布団一式用意ではなくても、誰が使ったのか分からない布団に抵抗がある方や、用意されている布団が足りなくて寒いけど、エアコンは乾燥して苦手な方など、寝袋ひとつあるとだいぶ快適に過ごせる場面もあると思います!

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まとめ

家での普段使いから夏のキャンプ、ちょっとしたお泊りにおススメなのは

●価格が手ごろな夏用

●洗濯機で洗えるタイプ

●色を選ぶなら実店舗よりネットが豊富。キャンペーンやセールも活用してお得にお買い上げ

メンテナンスが簡単で収納場所も取らない。

そして節約にも使える便利な寝袋。

買うなら今がオススメです!

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